【送料無料】 ブロプレス錠 4mg 500錠 武田薬品工業
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商品コード: y028073-000-000
JANコード:
4987123136358
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【商品説明】
●術後補助療法におけるホリナート・テガフール・ウラシル療法の有効性及び安全性は確立していない。1. 骨髄抑制等の重篤な副作用が起こることがあるので、定期的(特に投与開始から2ヵ月間は1ヵ月に1回以上)に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。 2. 重篤な腸炎等により脱水症状があらわれた場合には補液等の適切な処置を行うこと(「重大な副作用」の項参照)。 3. 感染症・出血傾向の発現又は悪化に十分注意すること。4. 小児に投与する場合には副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。 5. 小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には性腺に対する影響を考慮すること。 6. テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤投与中止後、本剤の投与を行う場合は少なくとも7日以上の間隔をあけること。 7. ホリナート・テガフール・ウラシル療法の場合:(1) 重篤な下痢・腸炎等が起こることがあり、致命的な経過をたどることがあるので、観察を十分に行い、激しい腹痛、下痢等の症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、脱水症状があらわれた場合には補液等の適切な処置を行うこと。 (2) 劇症肝炎、重篤な骨髄抑制が起こることがあり、致命的な経過をたどることがあるので、定期的(少なくとも1クールに1回以上、特に投与開始から2クールは、各クール開始前及び当該クール中に1回以上)に臨床検査(肝機能検査、血液検査等)を行うなど、患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
●テガフール・ウラシル通常療法 :通常、1日量として、テガフール300~600mg相当量を1日2~3回に分割経口投与する。子宮頸癌については通常、1日量として、テガフール600mg相当量を1日2~3回に分割経口投与する。他の抗悪性腫瘍剤との併用の場合は上記に準じて投与する。 ホリナート・テガフール・ウラシル療法 :結腸・直腸癌に対して通常、1日量として、テガフール300~600mg相当量(300mg/m2を基準)を1日3回に分けて(約8時間ごとに)、食事の前後1時間を避けて経口投与する。ホリナートの投与量は通常、成人にはホリナートとして75mgを、1日3回に分けて(約8時間ごとに)、テガフール・ウラシル配合剤と同時に経口投与する。
以上を28日間連日経口投与し、その後7日間休薬する。これを1クールとして投与を繰り返す。
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